東京都江東区で区議会議員を務めさせて頂いている赤羽目たみおです
区民負担増に歯止めをかけ、暮らし・福祉優先のあたたかい区政実現に全力を尽くしてまいります。引き続き区政の場で働かせてください。
子どもの医療費18歳まで無料に
2023年4月から、子ども医療費無料化制度の対象年齢が18歳まで拡大されます。
1992年、共産党区議団の条例提案をきっかけに江東区の子どもの医療費無料化がスタート。2014年には、18歳まで対象年齢を拡げる条例を提案。区民と一緒に運動をすすめ、都・区政を動かし実現させました。
特養ホームの増床・整備が前進!
区内の特養ホーム待機者は、約1400人。区が、土地の確保が困難という理由で増設に後ろ向きの姿勢を示す中、赤羽目区議は「公有地の活用を」と繰り返し要求してきました。
住吉1丁目「あそか園」、深川2丁目「むつみ園」の増床を実現。さらに、亀戸9丁目の都有地を活用して16番目の特養ホーム(定員120名)を整備する計画が進んでいます。
急こう配で見通しが悪い豊住橋の改修が決定
東陽町と千石町の間にかかる豊住橋(四ツ目通り)は、勾配がきつく危険な太鼓橋で、1日も早い改修が求められていました。
赤羽目区議は、初当選以来15年、地域の皆さんと運動を進め、議会でも繰り返し取り上げ、改修工事の早期着工を一貫して求めてきました。
区民の切実な願いが東京都を動かし、2023年1月から、改修工事が開始されます。
「安心して働き子育てしたい」「医療や介護を充実してほしい」「厳しい営業を支えてほしい」など区民の皆様から寄せられる願いは切実です。
今、江東区政は国の増税や社会保障の改悪、平和を壊す悪性に追随し、国民健康保険料の値上げやスポーツセンター、区民館など施設利用料の引き上げ、区立幼稚園や児童館の廃止等、区民サービスの後退、負担増を押し付けています。
私は、くらしの防波堤になり、切実な区民要求を実現して区民生活を支えるあたたかい区政に切り替えるために、皆さんと力を合わせて今後とも粘り強く取り組んでまいります。
特別養護老人ホームに入れない方は2000人を超え、認可保育園待機児童も1000人以上と施設不足は深刻です。
共産党区議団は繰り返し「国や都の土地を活用して認可保育園が開設、区内14番目の特養ホームが大島にオープンしました。さらに、塩浜2丁目の国有地にも15番目の特養ホームの建設が決まりました。
この他にもみなさまと力を合わせて実現したことが多数あります!
以下要求実現実績からご確認いただけます。
自民・公明中心の江東区政は、暮らしを守らなければいけないときに、自己責任、福祉切り捨て、負担増の冷たい政治を区政に持ち込んでいます。こうした新自由主義の政治から、命・くらしを守る自治体本来の仕事をする江東区政に転換させましょう。
江東区は、この4年間で481億円もの基金をためこみ、過去最高の1712億円に達しています。福祉切り捨てや負担増は全く必要ありません。日本共産党は、区民から集めた税金を区民の福祉のために積極的に活用することを提案します。
今こそ、暮らしを守る区政へのきりかえが必要です。さらなる願い実現へ!日本共産党江東区議団を3人から6人へ大きく伸ばしてください!
貧困と格差が拡大し、くらしが大変です。
困ったが「希望」に変わる町・「江東」をつくるため、力を合わせて頑張りましょう。
赤羽目さんに期待します。
特養ホームの増設を迫り実現してきました。江東区議会になくてはならない議員です。
赤羽目議員を押し上げ、区民が主人公の区政を実現しましょう。
若者を使いつぶすブラック企業は絶対に許しません。
安心して働きくらし、未来に希望の持てる政治に切り替えましょう!
国民の声を聞かず、くらしと平和を壊す岸田政権は許せません。
私も赤羽目区議と力を合わせ、冷たい政治を江東区から変えるためがんばります。
赤羽目たみお
1977(昭和52)年生まれ 江東区出身 |