認可保育園16園、特別養護老人ホームを2ヶ所増設、中小企業融資制度の改善、防災備蓄物資の拡充、青年就労支援策の拡充を進めてきました。
2023年4月から、子ども医療費無料化制度の対象年齢が18歳まで拡大されます。
1992年、共産党区議団の条例提案をきっかけに江東区の子どもの医療費無料化がスタート。2014年には、18歳まで対象年齢を拡げる条例を提案。区民と一緒に運動をすすめ、都・区政を動かし実現させました。
コロナ危機や深刻な物価高騰が続く中、障害者福祉施設や高齢者・介護事業者から「運営が厳しい」という声が寄せられました。共産党区議団は区長への申し入れや議会質問で、支援実施を繰り返し要求。切実な声が区政を動かし運営費助成が実施されました。
2019年10月、台風19号に襲われ避難勧告が発令されました。赤羽目区議は「激甚化する水害から命を守るため、ハザードマップの全戸配布を」と繰り返し要求。当初区は「必要な人は庁舎や図書館にある」と拒んでいましたが、区民と力を合わせ、ハザードマップの全戸配布が実現しました。
区内の特養ホーム待機者は、約1400人。区が、土地の確保が困難という理由で増設に後ろ向きの姿勢を示す中、公有地の活用を繰り返し要求。その結果、住吉1丁目「あそか園」深川2丁目「むつみ園」の増床を実現。さらに亀戸9丁目の都有地を活用して区内16番目の特養ホームを整備する計画が進んでいます。
等など