8月2日・3日と政府に要請に行ってきました。
子育て支援の問題、介護保険の問題、自立支援法の問題、若者の雇用の問題、少人数学級の問題、小中学校の耐震化の問題とそれぞれ担当の役人を呼んで直接交渉してきました。
やっぱり、官僚はだめですね。
一つ一つの対応は今後の演説に活かすとして。
向こうの言い分は大抵「決まったことですから」の一点張り。新しい制度を作れといったら「財政難でお金がない」これしか言わないのです。政府と直接交渉、要請して、改めて国の冷たい態度に嫌気がさしました。
みなさん、やっぱり変えなきゃいけませんよ。
答弁している担当者みんな偏差値高そうな若者。(たぶん僕と同世代)俗に言う「勝ち組の」人たち。
庶民の生活、利用者の実態どれだけつかんでるんだと問い詰めたら、返答にシドロモドロ・・・。
情けないったらありゃしない。机上の計算で私たちを「枠」にはめこもうとしてるんです
これが、今までの政治が作り出した「自分たちの都合のいいように動く人」なんだと眺めてきました。
「怒り」通り越して「呆れ」てしまいました。
お金がないというのなら、米軍基地につぎ込む3兆円やめろ!といったら「担当部署ではございません。」
はぁあ。
来年の選挙できっぱり審判くだして、庶民に優しい政治に切り替えましょう。
政治が変われば、担当官僚の態度も変わるはず。役人だって生活してるんですから、今の制度や政治のあり方に不満のひとつくらいあるはずです。
先日、ある区議の所に「職場に復帰しなくてはいけないから保育園に子供を預けさせてほしい」と相談が寄せられたそうです。相談に来たのは参議院で働くお母さんだったとか・・・。
若者に例外なくみんな生活にイッパイイッパイなんです。
赤羽目たみお先頭に若い人たちが大事にされる社会実現に向けて力いっぱい頑張ります。