8月7日〜9日、長崎市で開催されている原水爆禁止世界大会に参加しています。
今年の原水禁大会は、東日本大震災後、福島原発事故以降はじめてと言う事も有り、開会式が行われている、長崎市民体育館は熱気ムンムン、核の被害を食い止め、世界から核兵器を無くそうと、世界各国の代表から連帯の挨拶があり、日本国内での取り組みも報告されました。
福島第一原発の爆発事故で、放射能汚染が広がる中、今回の世界大会は核の脅威を改めて見直し、核廃絶に向けての大きな一歩になると私は思っています。
今日の開会式には、被爆国である日本の政党からは唯一、日本共産党の志位和夫委員長が挨拶に立ち、大会参加者や多くの国民と連帯して頑張る決意を表明しました。
明日は、分科会が行われます。江東代表団20名、長旅の疲れも見せず、元気いっぱいです。