11月25日の議会運営委員会では、「日の丸、君が代へのふさわしい対応ができない共産会派と無所属議員2名は、小中学校の卒業式への議長代理を認めない」との内容が、幹事長会の結論として報告されました。共産党区議団は「内心の自由を侵すこと」「民主的な議会運営についての議長の役割」等について、あらためて見解を問いましたが、まともに答えることなく結論を押し付ける形で委員長により討論が打ち切られています。
こうした状況の下、11月27日議長に対し公開質問状を提出、回答を求めています。
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