今日は商店街の特売日。毎月1日と15日に開催しています。
お寿司は250円。とんかつ弁当から生花、婦人服、雑貨、焼き鳥、お菓子、お茶に鮮魚にパン、野菜等など各店趣向を凝らした魅力的な商品が並びます。私の事務所(赤羽目たみお街かど相談センター)は、毎週教室を開いている布ぞうりを販売しました。大変好評で14足も売れました。いつも寂しい商店街も今日ばかりは大賑わい。いつもこうであって欲しいなぁと思います。
私の事務所では布ぞうりの販売と合わせて、中国で起きた大震災やミャンマーのサイクロンに被災された方々に救援募金をお願いし、6,746円ご協力いただきました。中国の大震災、ミャンマーサイクロン被害にあわれた被災者の方々に対し改めて心からお見舞い申し上げます。
小学生が自分のお小遣いから募金してくれました。「何かしたいと思っていたんです・・。」とご婦人が協力してくれました。1日も早く元の生活が送れるように、皆さんから寄せられた善意を災害にあわれ、大変なくらしを強いられている被災者の方々にしっかり届けます。
原油をはじめとする原材料の高騰で諸物価が大幅に値上がり家計や営業を直撃しています。街のあちこちで悲鳴が聞こえてきます。さらに追い打ちをかける後期高齢者医療制度に堪忍袋の緒は完全に切れました。
「どれだけいじめれば気が済むのか・・・。」「年寄りは死ねということか」「一体だれのための政治なのか」怒りに震える街の声です。
今日も後期高齢者医療制度廃止を求める署名をお願いしたところ多くの方に協力していただきました。差別医療を持ち込み、お年寄りにしわ寄せするとんでもない制度を何としても廃止させるために、江東区からも声と運動を広げに広げ、政府、自民・公明党に迫っていきます。