昨日(11月15日)、教育基本法改悪案が衆院特別委で強行に採決されてしまいました!今日の衆院本会議採択が狙われてます。協力者に五千円の謝礼まで渡し行ったやらせ質問、競争教育おしつけ背景に起こったいじめ自殺・履修不足問題…こんな勢力に教育を語る資格ありません。
これまでのたたかいが世論を広げ衆院特別委通過は当初の政府計画を大きく遅らせました。世論調査も今国会成立にはほとんど反対!国民の声に背を向ける自民党・公明党の冷たい態度にきっぱりと審判下そうではありませんか!!
「教育の憲法」とまで呼ばれる大事な法律を私たちの議論抜きに強行に採決するなんて、あまりにも乱暴です!!民主主義を踏みにじるこの暴挙を断じて許してはなりません!!