6月14日、日本共産党区議団と地区員会、地元支部は、東陽町駅西口前で原発政策から速やかに撤退・転換を求める宣伝・署名活動を行いました。
マイクを握り「亀戸地域や砂町下水処理施設の汚泥焼却灰から高濃度の放射性物質が検出されている。原子力発電は未完成で、安全性が保障されていない。《確証のない安全神話》にしがみつき住民をだまし、今回のような未曾有の被害を起こした政治の責任は重大。思想・信条・党派を超えて原子力発電から、水力や潮力、風力、地熱など再生可能な自然エネルギー政策に改めましょう!ぜひ、「原発からの撤退署名」にご協力ください」と呼びかけると。多くの方が足をとめ、署名に協力してくれました。
中には「毎日インターネットや、テレビ報道を見て、放射能の被害が拡大している。原発はなくさないといけない」また、女子高生が「私たちのこれからはどうなってしまうの?早く落ち着いてほしい」と仲間の女子高生も誘って署名に協力してくれました。宣伝署名活動には、7名の区議団や地域の方々など総勢20名が参加し、ビラ配布200枚、署名60筆以上が寄せられました。