江東区はがん検診、魚釣り場の有料化を検討しています!

区民負担増は許さない、くらし守る区政に!
 
 Photo
長引く不況や雇用の悪化、国保料の値上げ等で「生活が苦しい、負担を軽くして」と切実な声が広がっています。
区は、こうした声には背を向け、さらには「行財政改革」と称し、がん検診や魚釣り場を有料化。保育料など利用料の値上げ。住民税や国保料が払えない区民に対し、車やバイクなどにチェーンロックを嵌め滞納処分を強化する等、区民に今以上の負担を押し付けようとしています。
 区民のくらしを守るという自治体本来の使命を置き去りにし、区民に負担を強いることは許されません。
区の預金(基金)総額は800億円余。借金(起債)は減っているのに・・・。
区民のお金は区民のくらしのために!

Photo_2区はこの十年来、保育料など各種利用料の値上げを強行。人口増にも関わらず「効率化」の名目で、正規職員を削減し、施設の民営化を推進。待機者が多い特養ホームや保育園の増設は民間任せ。その結果、区民のお金(基金)を八百億円以上も積み立てています。
一方、区の借金(起債)は毎年減り続けています。(下図参照)
共産党区議団は、基金を活用して特養ホームや認可保育園の増設を急ぎ、介護手当や保険料の負担軽減など、区民のくらしを守る施策を創設・拡充を図るよう求めています。

トップへ

江東区議会議員

赤羽目たみお