弱いものイジメはもうやめて!~くらしの懇談会~

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「年金天引き許せない!」「長生きしたら悪いのか!」後期高齢者医療制度に怒りの声がおさまりません。さらに政府は消費税の増税や介護保険の改悪、住民税や国保料も年金から天引きしようとしています。
悪政の防波堤にならなければいけない身近な自治体、東京都や江東区も国の言いなりなってさらに痛みを押し付ける政治を行っています。6月8日に開かれた、猿江地域後援会主催の「くらしの懇談会」(23名参加)でも次々と今の政治に対する不満の声が噴出しました。くらしの懇談会に出席した吉田としお衆院15区予定候補からいかに国民不在の政治が行われているかを資料を使って説明していただき、今の政治は大企業とアメリカの方に顔を向けていて、私達国民の生活は無視されている。昨年の参院選で自公が大敗し新しい政治が動き出した。今こそ国民世論で少しづつ動き出した政治を後押しし住民が主人公のあたたかい政治に切り替えましょうと呼びかけられました。
私も、江東区内の後期高齢者医療制度の現況や相次ぐワンルームマンション建設をめぐる建築紛争など区政に関わる問題と都立墨東病院の問題や豊洲の土壌汚染など都に関わる問題について発言しました。
最後に私から、医療も介護も必要としている方すべてが受けられるようにしなくてはなりません。来年7月の都議会議員選挙であぜ上美和子さんを、解散総選挙で東京の比例で2議席、小選挙区では吉田としおさんを何としても押し上げ、国民不在の政治とサヨナラし誰もが安心して暮らせる街づくりを前進させましょうと訴えました。

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江東区議会議員

赤羽目たみお