国民生活に軸足を置いた政治に転換を!

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 13日夜、江東区の有明コロシアムで日本共産党演説会が開かれました。大寒波が猛威をふるう極寒の中、都内各地からバス百八十四台などで一万二千人が参加しました。私たち、東深川地域からも40名近い方に参加していただきました。ご協力いただいた皆さん本当にありがとうございました。
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演説会ではまず、衆院比例候補と小選挙区二十五候補が決意を表明。わが15区(江東区)吉田としお候補も熱い思いを訴え「いいぞっ頑張れー」とかけ声が飛びました。私も大声で雄姿をたたえました。
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俳優の米倉斉加年さんから激励のあいさつがありました。「一部の強い者のための政治ではなく99%の国民のための政治を。憲法九条を掲げ戦争をなくす先頭に立つ日本共産党に期待する」大変印象に残り、胸が熱くなりました。
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 志位委員長の演説の名中で私が最も印象に残ったのは、「ルールなき資本主義」の問題です。
人間を使い捨てにする派遣労働。衆院予算委員会での志位委員長の質問に福田康夫首相も「決して好ましいものではない」などと認めたとか。「日雇い派遣は禁止し、安定した雇用に移す責任を政治が果たすべきではないか。規制緩和路線をやめ、規制強化に切り替えるべき」今までの胸のつかえがと入れました。一緒に参加してくれた若者からも同じ感想が寄せられました。やはり、働く若者の声に耳を傾け政治に届けてくれるのは、日本共産党しかない!確信が深まりました。
国会では、議席が少なく発言力も抑えられています。来る解散総選挙で必ず躍進勝利を果たし、未来に希望の持てる社会にしたい。あらためて感じ、こぶしをギュッと強く握りなおしました。
共産党が大きく伸びれば必ずくらしは立ち直る。若者が大事にされる政治になる。労働者が働いた分だけ報われる。戦争のない平和な社会が訪れる。より広範な人たちに訴えて、支持を広げていきたいと思いました。

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江東区議会議員

赤羽目たみお