都立木場公園で行われた「江東区民まつり」に昨日、家族で遊びにいってきました。昨日は、とっても暑かったので、ビールを飲みすぎてしまいました。東日本大震災の被災地からもお店が出ていたので、岩手の海産物やお酒など一杯買い物して、復興支援に協力しました。
早いもので震災から7ヶ月が経ちました。震災発生直後は、区民まつりを含め、様々なイベントを行うことは難しいかなぁと思っていましたが、皆さんのご協力と惜しみないご支援で、今年も楽しい区民まつりを行うことができました。
平穏な日常の大切さを改めて感じました。
被災地でも、仮設住宅の建設が進み、体育館などの避難所はだいぶ減ってきたと聞きました。しかし、未だに行方不明の方は3000人以上もおり、瓦礫は積み上げられたまま。放射能汚染の問題も収束の見通しが立たず、被災地の雇用問題も極めて深刻な状況です。今までと同じ生活が送れるように、政治が果たすべき役割を十二分に発揮すべきと思います。
他会派の揚げ足を取り合っている暇があるなら、被災地に行って被災者の話を聞き、悲惨な現状を目に焼き付けてほしい。「頑張ろう日本」「頑張ろう国会」夢と希望を与える政治を作りましょう。