東陽町駅の混雑緩和と安全対策を

二月二〇日、日本共産党江東区議団と地域住民は、地下鉄東西線、東陽町駅の駅長に対し、線路に転落を防止するホームドアーの設置や改札口の増設などを要請しました。
ホームドアーの設置など安全対策求める
朝の通勤ラッシュ時はホームに人があふれ、線路に転落しないよう駅員が両手を広げて必死に転落防止に努めています。赤羽目区議らは「ホームドアーを着けてほしいと要請。駅長は、「我々も本社に要請しているが、JRや東葉高速鉄道の車両が乗り入れているのでドアーの位置関係などからも他者の協力も必要」と答えました。
始発から東口の改札あけて!
始発電車から東口の改札を開けてほしいとの要請に、「今の人員体制では困難」「人員増が必要」と答えました。改札口の増設に対しては、「壁を壊しスペースを確保すれば可能だが、本社の判断が必要」と答えました。近く本社に要請に行き安全対策の強化と利便性の充実を求める予定です!

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江東区議会議員

赤羽目たみお