年内中に予想される解散総選挙。
今日は、予定候補のお二人と(東京15区、吉田としお候補・比例代表、谷川智行候補)一緒に街頭から熱く訴えました。
演説をしていると、立ち止まって大きく頷いて聴いてくれる方、「頑張ってよ!」と声をかけてくれる方。多くの激励をいただき、今の政治をなんとしても変えたいという皆さんの思いと、共産党に対する期待の大きさをヒシヒシと肌に感じました。
東陽町の西友前で演説しているときには突然の大雨にふられ、びしょ濡れになりながら訴えました。
私の訴えが終わり、谷川候補がお話をしているとき、一人の男性が近づいてきてくれて「私は、障害者の作業所に通うものです。障害者自立支援法、あまりにもひどすぎます。やめさせてください。」切実に話してくれました。
また、ご挨拶に寄らせていただいたある商店の方は、「景気が悪すぎる、家賃も出せない」と嘆いていました。
莫大な軍事費や、大企業などへの減税をすすめ、庶民に負担を強いる今の冷たい政治。絶対に許せません。
国の政治が冷たすぎる今だからこそ身近な自治体江東区が区民のくらしと福祉、営業を守らなくてはなりません。寄せていただいた皆さんの声を、思いをしっかり受け止めて今後の議会活動に生かしてまいります。
今年は政治を変える年。日本共産党とご一緒に国民生活に軸足をおいた暖かい政治に切り替えましょう!